フィルタリングという機能

フィルタリングとは、携帯電話やパソコンで、特定のサイトを閲覧できなくさせる機能である。
多くの場合、学生の携帯電話にかけられていることが多い。
学校で大量のパソコンを管理している場合、それらにまとめてフィルタリングを設定することのできる業者も存在する。
一般にフィルタリングと言う場合、前者のことが多い。
フィルタリング機能を設定しているのは小学生が最も多く、高校生になるとほとんどいなくなる。
その差は5倍以上である。
多いというだけで、小学生でもフィルタリングを設定していない場合もある。
しかし、それは非常に危険である。
小学生はインターネットの使い方や危険性を熟知していない場合が多く、トラブルに巻き込まれやすい。
意図せず有害なサイトにアクセスしてしまう場合も考えられる。
しかし、フィルタリングを設定していれば、そのサイトを閲覧することはできない。
ただし、フィルタリングをあまり頼りにしすぎるのも問題である。
例えば、アダルト系サイトや出会い系サイトは、日々、次々と新たなサイトが誕生している。
誕生したばかりのサイトはフィルタリング機能に引っかからない場合も多く、そこに誘導されてしまう場合もある。
あるいはメールアドレスを何かしらの方法で知られ、その手のサイトに知らないうちに登録されている場合もある。
フィルタリングは有用な機能であるが、必ずしも危険がなくなるというわけではない。
大事なのは、それらの危険があるということをしっかりと知っておき、自分から近づかないことである。