母のリハビリでお世話になっています

三ヶ月前に母が脳梗塞で倒れ、玉川病院に緊急搬送をされました。
一命を取り留めて退院も早かったものの左半身に麻痺が出てしまい、思うように体が動かせなくなっています。
80歳の高齢ですし、介護状態になっても仕方がないかなと私達は思っていたのですが、意外にも本人は麻痺を少しでも良くしようと積極的で暇さえあれば体を動かしてどうにか機能を回復させようと頑張っていました。
リハビリでも理学療法士の先生が逆に止めるくらいに熱心で、私達もどうしてこんなに熱心なのかと首を傾げていました。
しかし、段々と先生も母の努力に合わせるようにしてメニューを組んで下さるようになり、一日のうちにいろいろなメニューをこなして夜にはぐったりと疲れて眠ってしまうくらいでかえってそれが心配になってしまいます。
そんなに無理をさせる必要はないんじゃないか、高齢だし介護状態も仕方がないんじゃないかと話したところ、先生は笑ってお母さんが頑張るのは娘さんのためですよと教えて下さいました。
どうやら介護状態になって私の負担になることをどうしても避けたかったようなのです。
子供もまだ小さく、手のかかる年頃で母の面倒まで見られるかと不安になっていたことを分かっていたのでしょう。
その思いを組んで下さり、母が私達の負担にならずに生活が出来るようにとメニューを組んで下さっていたことを知って思わず涙をこぼしてしまいました。
今もまだリハビリの途中ですが、本人の頑張りもあって介護はほとんどいらないような状態です。
この病院で治療やリハビリを受けられて本当に良かったと思います。